市町村ゼミナール
第52次(令和6年度)
自治体が直面している今日的課題をテーマとして挙げ、そのテーマにふさわしい専門家と先進自治体の担当者を講師としてお招きし、講師と参加した自治体職員双方が自由に意見交換できる実践的なセミナーです。地域問題研究所創設以来約50年にわたり、毎月開催しています。年間予定表令和6年度はこちら
6月/第2講『暮らすだけで健康になれる 健康長寿のまちづくり』
第2講は、日本老年学的評価研究として全国を対象に約20年間実施している「健康とくらしの調査」(2022年現在、全国75市町村・約23万人)をもとに、地域の環境や健康状態の「見える化」の重要性と、データを活用した健康長寿実現のためのまちづくりについてお話いただきます。会員のみなさまのご参加をお願いいたします。
キーワード |
健康の社会的決定要因、健康格差「見える化」、地域づくりと介護予防の連携 |
【日 時】 令和6(2024)年6月6日(木)13:30~16:30(3時間)
【会 場】 名古屋商工会議所 3階 第5会議室(地下鉄「伏見駅」5番出口より南へ徒歩5分)
【テーマ】 「暮らすだけで健康になれる 健康長寿のまちづくり」
【講師・次第】
13:00 … 開場・受付開始
13:30 … 開会
13:35 … ご講演「暮らすだけで健康になれる 健康長寿のまちづくり
~JAGES 健康とくらしの調査 より~」
<講師> 日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科 講師 宮國 康弘 氏
14:35 … 休憩
14:45 … 事例報告「健康とくらしの調査結果を活用した効果的な地区分析を目指して 」
<講師> 知多北部広域連合事業課給付係 白井 和美 氏
15:05 … ワーク「見える化を使って地域診断してみよう!」
<講師> 日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科 講師 宮國 康弘 氏
15:35 … 質疑応答
16:00 … 閉会
【宮國 康弘 氏 ご経歴】
名桜大学人間健康学部卒業後、バングラデシュ青年海外協力隊(感染症対策)として活動。千葉大学予防医学センター特任研究員、医療経済研究機構研究員、国立長寿医療研究センター研究員を経て、2021年に日本福祉大学社会福祉学部講師に着任。(一社)日本老年学的評価研究機構 理事、(一社)いとぐち 理事、(一社)南信州基金 代表理事。
【資 料】 開催日の2~3日前にこちらに掲載予定
【お申込】 事前申込が必要です。<WEB申込フォーム>よりお申込みをお願いします。
(※WEB参加者には、開催前日までにIDとパスワードをメール送付致します)https://ws.formzu.net/dist/S80381576/
締切日 5月31日(金)17時(当研究所 HPもご参照ください)
(聴講方法)①会場(定員60名/申込先着順)/ ②WEB(Zoom ウェビナー)
※申込フォームは締切日に終了します。お早めにお申し込みください
5月/第1講(開講講座)『東日本大震災からの女川町の歩みと今』
日頃より当研究所の運営に格別のご理解を賜り、誠にありがとうございます。
52年目を迎えた令和6年度市町村ゼミナールの開講講座は、東日本大震災からの復興のトップランナーといわれる宮城県女川町の須田善明町長を講師としてお招きします。若い世代を核にして、住民・産業界・行政・町議会が一丸となってスピード感をもって取り組まれた公民連携の復興まちづくりについてお話いただきます。会員のみなさまのご参加をお願いいたします。
キーワード |
創造的復興、危機管理、公民連携、若者の活躍、地方都市の持続可能性 |
【日 時】 令和6(2024)年5月8日(水)14:30~16:30(2時間)
【会 場】 名古屋商工会議所 3階 第5会議室(地下鉄「伏見駅」5番出口より南へ徒歩5分)
【テーマ】 「東日本大震災からの女川町の歩みと今 ~復興のプロセスと考え方~」
【講 師】 宮城県女川町長 須田 善明(すだ よしあき) 氏
(ご経歴)1972年女川町生まれ。広告会社勤務を経て宮城県議会議員を3期務める。東日本大震災後の2011年11月に県議を辞し女川町長に初当選し現在4期目。被災地の中でも特に甚大な被害を受けた女川町で、復興に奔走しながら持続可能なまちづくりをけん引。主な役歴として、自民党宮城県連幹事長(2009.9~2011.10)、自民党青年局中央常任委員会議長(2010.6~2011.10)、内閣府「選択する未来」委員会地域の未来WGメンバー(2014)等。
【資 料】 以下よりダウンロードお願いします。
※なお、講師からの配布資料はございません(当日のご講演の視聴のみ)
【お申込】 事前申込が必要です。<WEB申込フォーム>よりお申込みをお願いします。
https://ws.formzu.net/dist/S39419984/
締切日 5月1日(水)17時(当研究所 HPもご参照ください)
(聴講方法)①会場(定員80名/申込先着順)/ ②WEB(Zoom ウェビナー)
※申込フォームは締切日に終了します。お早めにお申し込みください
※WEB参加者には、開催前日までにIDとパスワードをメール送付致します
第51次(令和5年度)
【終了しました】 令和5年度市町村ゼミナール第12講(今年度最終講) 『Local&Globalの挑戦 ー世界に突き抜けるローカルを創るー』
【終了しました】 令和5年度市町村ゼミナール第11講 『自治体による空き家発生の予防と適正管理』
【終了しました】 令和5年度市町村ゼミナール第10講 『成果連動型民間委託契約方式の活用に向けて~期待される効果と導入ケース~』
【終了しました】 令和5年度市町村ゼミナール第9講 『まちのウェルビーイング~誰もが幸せに生きられる持続可能な社会とは~』
【終了しました】令和5年度市町村ゼミナール第8講 『インクルーシブ社会における孤独・孤立対策』
【終了しました】令和5年度市町村ゼミナール第7講 『新しい公民連携による行政の効率化・魅力化』
【終了しました】令和5年度市町村ゼミナール第6講 『ウィズコロナ時代における持続可能な自治会・町内会』
【終了しました】令和5年度市町村ゼミナール第5講 『地域における次世代型防災・減災社会形成のための戦略づくり~ユニークで意義ある地区防災計画の実践~』
【終了しました】令和5年度市町村ゼミナール第4講 『地域における脱炭素化の具体的展開~住民目線の脱炭素社会実現に向けて~』
【終了しました】令和5年度市町村ゼミナール第3講 『子ども・若者の居場所づくりー自分らしく前向きになれる居場所とはー』
第51次(令和5年度)市町村ゼミナール第2講『多極分散型国家の創生が日本を救う~日本の未来を担う地方の戦略~』
【終了しました】第51次(令和5年度)市町村ゼミナール第1講(開講講座)『地域におけるデジタル化の推進と地域の活性化 ~住民目線のデジタル社会実現に向けて~』
【終了しました】第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第12講(最終講) 「トップが語る茨城県境町の革新的な地方創生の取組」
第50次(令和4年度)
【終了しました】第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第11講 『行動経済学を応用した地域の政策づくり~行動変容を促すナッジとは~』
【終了しました】第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第10講 『ヤングケアラーの現状と支援のあり方』
【終了しました】第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第9講 『スポーツを通じた持続可能な地域づくりに向けた戦略』
【終了しました】 第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第8講 『パブリックスペース活用によるエリア再生』
【終了しました】【オンラインのみでの開催です!】 第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第7講 『データ利活用による政策立案~EBPMの実践に必要なデータ活用』
【終了しました】第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第6講 『観光DX~観光サービスの変革と新たな観光需要の創出』
【終了しました】令和4年度市町村ゼミナール 拡大版 『e-スポーツ 本格体験会&地方創生自治体活用セミナー』先着30名限定
【終了しました】第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第5講 『地域課題の橋渡し役となる図書館の新たな可能性』
【終了しました】第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第4講 『市町村における災害情報とリスクコミュニケーションのあり方 ~災害報道の問題点~』
【終了しました】 第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第3講 『eスポーツの可能性を活かした地域活性化~交流・健康・教育・DX推進~』
【終了しました】第50次(令和4年度) 市町村ゼミナール第2講 『SDGsローカル指標のモニタリングとオープンガバナンス ~地域でのSDGs実装に向けて、自治体はどう変わるか~』
※ この第2講は、会員以外の方もご参加していただけます。
【終了しました】第50次(令和4年度) 市町村ゼミナール第1講 (開講記念講演) 『官民共創による都市経営』
バックナンバー
これまでの開催テーマと講師
これまでの結果概要
市町村ゼミナールの結果概要